※記事内容はMASATOYOが2021年3月〜2024年3月まで働いた内容を元にしています。

今回は、デンソー期間工8か月目となる2021年10月分の給料を公開します。

この月は東南アジアでのコロナによる部品不足で工場が減産に。残業ゼロ・定時上がりが続き、手取りは15万円台という、3年間で最も給与が低かった月でした。

デンソー期間工8か月目の給与明細【2021年10月分】

2021年10月分の給料はこちらです。

項目内容
実働日数18日
休日出勤数なし
有給日数1日
時間外・休日勤務時間2時間45分
内、休日勤務時間なし
深夜勤務時間0時間00分
総支給額197,443円
控除額46,650円
手取り額150,793円
月末時点の資産額1,892,646円

総支給は197,443円、手取りは150,793円でした。減産で残業がゼロになった影響がモロに出た月で、明細を見たときは正直絶望しました。夜勤のある職場は残業がなくなっても夜勤手当で20万円台をキープしていたと聞き、羨ましさを感じた記憶があります。

支給金の内訳

支給金の内訳です。

支給項目金額
基準内賃金支給額188,100円
時間外勤務手当4,519円
通勤補助費・車4,824円
支給金合計197,443円
  • 基準内賃金支給額:日給制で、勤務日数に応じて変動します。私が働いていた2021年当時、1年目の日給は9,900円でした。最新の日給や手当は、必ず公式募集要項で確認してください。
  • 時間外勤務手当:残業時間および休日出勤時間をもとに計算されます。
  • 通勤補助費・車:工場までの通勤距離に応じた燃料費相当の補助です。

時間外勤務は月合計2時間45分(4,519円)で、12日・14日・18日に発生しました。特に忙しい案件があったわけではなく、日常業務の流れで少し遅くなった程度です。この月は部品不足で振替休日が2日あり、稼働日数自体が18日と少なめだったため、残業も自然と少なく収まりました。

また、2023年5月からは食事補助として毎月2,200円が支給されるようになりましたが、2021年当時はありませんでした。

控除金の内訳

給与から引かれた控除金の内訳です。

控除項目金額
雇用保険料592円
健康保険料8,926円
厚生年金保険料25,620円
所得税3,250円
住民税0円
食事代8,242円
ハートフルメニュー20円
控除金合計46,650円
  • 雇用保険料:企業に雇用される従業員が加入する社会保険の掛け金。
  • 健康保険料:医療保険制度のための保険料。従業員と雇用主で折半です。
  • 厚生年金保険料:公的年金制度のための保険料。支給額が大きくなるほど負担も増えます。
  • 所得税:1年間稼いだ所得に対して国に支払う税金。通勤手当は非課税です。
  • 住民税:0円。給与からの天引き(特別徴収)は2年目以降に始まるため、1年目は給与明細に住民税が載りません。ただし、前年に所得があった場合は納付書が自宅に届き、自分で支払う「普通徴収」となります。前年の所得がほとんどなかった場合は、住民税そのものが発生しないこともあります。
  • 食事代:工場内の社食を利用した際に発生。デンソーの社食はメニューが豊富ですが、メインのおかずに小鉢を追加していくと意外と高くなります。事前に予算を決めておくと抑えやすいです。
  • ハートフルメニュー:1食あたり10円が寄付されるメニューを利用した場合に発生します。

2021年10月の勤務実績

2021年10月の勤務実績です。

項目実績
実働日数18日
休日出勤数なし
有給日数1日
時間外・休日勤務時間2時間45分
内、休日勤務時間なし
深夜勤務時間0時間00分
実働時間146時間45分

この月の資産額

項目金額
前月の資産額1,542,483円
今月の手取り150,793円
月末時点の資産額1,892,646円
前月比+350,163円

手取り150,793円に対して資産の前月比は+350,163円。差額の約20万円は保有している投資信託の値上がり分です。給与が落ち込んだ月でも資産が増えていたのは、正直救われた感覚がありました。

8か月目で感じたこと

部品不足で仕事がなくなったとき、現場の雰囲気は不思議なものでした。正社員は少し楽ができるという空気があった一方、期間工にとっては収入に直結する死活問題。どうすることもできないので、諦めに近い感情もありました。早く帰れることはみんな喜んでいましたが、私は素直に喜べなかった。

給与明細を見たときは、マジか……という感じでした。正直、前職でももう少し稼げていたので、稼ぐことを目的に選んだ期間工でこの金額はかなり悔しかった。別のメーカーの期間工に移ることや、別部署への異動を本気で考えた月でもあります。

体は楽でしたが、早く帰れる分だけ時間ができて、副業を考えるようになりました。夜勤もなく収入も心許ない状況で、何か別の収入源で補えないかと色々調べました。結局、副業チャレンジとまではいきませんでしたが、この頃から「給与以外の収入」を意識するようになったのは確かです。

デンソー期間工8か月目のまとめ

  • 総支給額:197,443円
  • 控除額:46,650円
  • 手取り額:150,793円
  • 時間外・休日勤務時間:2時間45分
  • 深夜勤務時間:0時間00分
  • 月末時点の資産額:1,892,646円

コロナによる部品不足で減産となり、3年間で最も給与が低かった月でした。手取りは15万円台にとどまりましたが、投資信託の値上がりで資産全体は前月比+350,163円とプラスを確保できました。

デンソー期間工を検討している方へ

応募する前に、働き方や条件を確認しておくことをおすすめします。

ABOUT ME
MASATOYO
20代・30代は映像制作や宿泊業、そして地方公務員として「普通」の人生を歩んできましたが、2020年に家業の飲食店を手伝い始めたことで人生が激変。コロナ禍の直撃により、気づけば800万円の負債を抱え、人生のどん底を経験しました。 「もう後がない」という状況で選んだのが、地元・愛知のデンソー期間工です。3年間、がむしゃらに働いて借金を整理し、同時に「お金を守り、増やす」知識を必死に身につけました。 現在は、期間工で得た「最強の入金力」を武器に、iDeCoやNISAを活用した資産形成に全力を注いでいます。 「3年働いて、1年学び、また働く。余ったお金は全部投資へ。」 このブログでは、40代・崖っぷちからでも人生をやり直せることを、私のリアルな給与明細や源泉徴収票と共に証明していきます。私と一緒に、もう一度「経済的な自由」を目指してみませんか?