※記事内容はMASATOYOが2021年3月〜2024年3月まで働いた内容を元にしています。

この記事では、私がデンソー期間工として入社してから、初回満了金が振り込まれるまでの給料をまとめます。

この期間を通じて、私の配属は昼勤のみでした。夜勤による深夜手当は一切ありません。夜勤ありの配属であればさらに手取りは増えますが、この記事の数字はすべて昼勤のみという条件での実績です。

なお、この期間は2021年3月〜2021年10月、いわゆるコロナ禍の真っただ中です。同じデンソー期間工でも、部署によって状況は大きく異なっていました。他部署ではコロナ感染者が発生して残業が減ったり、部品の仕入れ先でコロナが発生して部品が入らず定時上がりが続く部署もありました。この記事の数字はそういった時代背景の中での実績です。参考にする際は、その点も踏まえてご覧ください。

私は2021年3月中旬に入社したため、1か月目の給料は半月分です。また、給与は月末締め・翌月20日払いのため、働いた月と振り込まれる月にズレがあります。さらに、初回満了金は6か月働いた成果として発生しますが、実際に給与へ反映されたのは7か月目でした。

そのためこの記事では、単純な「6か月分の給与」ではなく、入社から初回満了金が振り込まれるまでを一区切りとして整理します。

各月の給与一覧

まず、1〜7か月目の手取りを一覧で確認します。

対象月総支給額手取り備考
1か月目2021年3月分189,596円147,126円半月勤務・赴任手当含む
2か月目2021年4月分278,071円230,223円初フル稼働
3か月目2021年5月分217,931円175,082円GW10連休で勤務日数減
4か月目2021年6月分296,870円247,942円残業41時間・手取り25万まであと一歩
5か月目2021年7月分298,889円250,535円昼勤のみ残業MAX・手取り25万超え
6か月目2021年8月分229,259円186,981円夏季休暇で勤務日数減
7か月目2021年9月分256,457円206,336円機械トラブルで残業少なめ
初回満了金2021年9月分に加算357,500円299,625円7か月目給与と同日振込

入社から初回満了金までの集計

項目金額
通常給与・総支給合計(1〜7か月目)1,767,073円
通常給与・手取り合計(1〜7か月目)1,444,225円
初回満了金・支給額357,500円
初回満了金・手取り299,625円
手取り総合計1,743,850円
月平均手取り(通常給与のみ・7か月)206,318円
残業時間合計183時間00分
深夜勤務時間合計0時間00分

7か月間の通常給与・手取り合計は1,444,225円。ここに初回満了金の手取り299,625円が加わり、手取り総合計は1,743,850円となりました。

月平均手取りは約206,000円です。ただし1か月目は半月分、3か月目はGW、6か月目は夏季休暇と、勤務日数が少ない月が3回含まれています。フルで稼働できる月の手取りは230,000〜250,000円台が実態です。

また、この期間を通じて深夜勤務は0時間です。7か月間すべて昼勤のみという条件で、これだけの手取りを積み上げました。

資産の推移

給与の積み上げとともに、資産がどう変化したかも記録しておきます。

月末資産額前月比
入社前
1か月目(3月分)2,488円
2か月目(4月分)78,479円+75,991円
3か月目(5月分)174,654円+96,175円
4か月目(6月分)673,703円+499,049円
5か月目(7月分)1,270,973円+597,270円
6か月目(8月分)1,758,723円+487,750円
7か月目(9月分)1,542,483円−216,240円

入社時ほぼゼロだった資産が、7か月目末時点で1,542,483円まで積み上がりました。

4か月目・5か月目に大きく増えているのは、銀行口座の整理で把握できていなかった残高が発覚したこと、5か月目から投資(旧NISA・米国株)を開始したことが影響しています。

7か月目に前月比マイナスとなっているのは、暗号資産の価格下落によるものです。手取りが50万円を超えた月に資産が減るという複雑な結果になりましたが、これは暗号資産というリスクの高い資産に手を出した結果です。旧NISAや米国株といった長期投資と並行して、よく理解しないまま暗号資産に手を出したことの影響がここに出ています。

7か月間を振り返って

入社から初回満了金までの7か月間を振り返ると、大きく3つのフェーズに分かれます。

1〜2か月目:慣れるフェーズ
体力的な不安と配属ガチャの現実を知りながら、まずは続けることを最優先にした時期です。昼勤のみ確定という不利な配属でも、残業を積み重ねることで手取りを確保できると分かってきました。

3〜5か月目:稼ぐ力とお金の知識を同時に積み上げるフェーズ
GWで収入が減った3か月目を機に、支出管理と固定費の見直しを本格化しました。楽天証券・楽天銀行の口座を開設し、携帯料金・生命保険・自動車保険の見直しも進めました。5か月目には昼勤のみ・残業ほぼ上限という条件で手取り25万円を初めて超えました。

6〜7か月目:投資開始と満了金のフェーズ
5か月目から旧NISAと米国株の積み立てを開始。6か月目からは暗号資産にも手を出しましたが、7か月目に早速価格が下落。一方で初回満了金の手取り約30万円が振り込まれ、7か月間の成果が一度に形になった時期です。

この7か月間を通じて感じるのは、「稼ぐ力」と「残す力」を同時に鍛えることの大切さです。期間工として入金力を高めながら、固定費の削減・投資の開始・資産の把握を並行して進めた結果が、この7か月間の資産推移に表れています。

まとめ

  • 通常給与・手取り合計(1〜7か月目):1,444,225円
  • 初回満了金・手取り:299,625円
  • 手取り総合計:1,743,850円
  • 月平均手取り(通常給与のみ):約206,000円
  • 残業時間合計:183時間00分
  • 深夜勤務:0時間(全期間昼勤のみ)
  • 7か月目末時点の資産額:1,542,483円

40代・資格なし・工場未経験・昼勤のみという条件で、入社から7か月間の手取り総合計は約174万円。満了金を含めると、7か月で資産ゼロから154万円まで積み上げたのが、この期間の実績です。

夜勤があればさらに手取りは増えます。ただし、昼勤のみという条件でもここまで積み上げられることは、これから期間工を考えている方にとって一つの参考になると思います。

ABOUT ME
MASATOYO
20代・30代は映像制作や宿泊業、そして地方公務員として「普通」の人生を歩んできましたが、2020年に家業の飲食店を手伝い始めたことで人生が激変。コロナ禍の直撃により、気づけば800万円の負債を抱え、人生のどん底を経験しました。 「もう後がない」という状況で選んだのが、地元・愛知のデンソー期間工です。3年間、がむしゃらに働いて借金を整理し、同時に「お金を守り、増やす」知識を必死に身につけました。 現在は、期間工で得た「最強の入金力」を武器に、iDeCoやNISAを活用した資産形成に全力を注いでいます。 「3年働いて、1年学び、また働く。余ったお金は全部投資へ。」 このブログでは、40代・崖っぷちからでも人生をやり直せることを、私のリアルな給与明細や源泉徴収票と共に証明していきます。私と一緒に、もう一度「経済的な自由」を目指してみませんか?